2016年7月の参議院選挙で注目された18歳の投票率ですが、今年に入っての地方選挙においても18歳が健闘しています。
1月29日に実施された岐阜県知事選挙では、全体投票率36.39%に対して、18歳の投票率は35.45%、19歳は20.30%でした。
また、同日行われた唐津市長選・市議会議員選では、全体投票率63.33%に対して、18歳の投票率は56.02%で参院選から10.47ポイントアップ、19歳は唐津市は35.91%で0.18ポイントの微減となりました。
同日の白石町議会議員選挙でも全体投票率74.58%に対して、18歳の投票率は70.04%で16.83ポイントの大幅増、19歳も40.98%で2.29ポイント増えました。
地方自治は、若者に取ってもより生活に密接に関わった課題がテーマであり、国政選挙は勿論ですが、こうした地方選挙においてどう若者の興味や共感を生んでいくかは重要な課題になってくると言えます。

 

NPO法人Rights
代表理事 高橋亮平

 

<参考>

知事選 投票率、18歳35.45% 19歳20%「県外組戻らず」 /岐阜
(毎日新聞地方版 2017年2月19日)
http://mainichi.jp/articles/20170219/ddl/k21/010/068000c
はじめの1票 18、19歳の投票率アップ
唐津(市長・市議選)46% 白石(町議選)55%
(佐賀新聞 2017年3月3日)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/410786

この記事の投稿者

高橋 亮平
高橋 亮平NPO法人Rights代表理事
中央大学特任准教授、NPO法人Rights代表理事、一般社団法人生徒会活動支援協会理事長、千葉市こども若者参画・生徒会活性化アドバイザーなども務める。1976年生まれ。明治大学理工学部卒。26歳で市川市議、34歳で全国最年少自治体部長職として松戸市政策担当官・審議監を務めたほか、全国若手市議会議員の会会長、東京財団研究員等を経て現職。世代間格差問題の是正と持続可能な社会システムへの転換を求め「ワカモノ・マニフェスト」を発表、田原総一朗氏を会長に政策監視NPOであるNPO法人「万年野党」を創設、事務局長を担い「国会議員三ツ星評価」などを発行。AERA「日本を立て直す100人」、米国務省から次世代のリーダーとしてIVプログラムなどに選ばれる。テレビ朝日「朝まで生テレビ!」、BSフジ「プライムニュース」等、メディアにも出演。著書に『世代間格差ってなんだ』、『20歳からの社会科』、『18歳が政治を変える!』他。株式会社政策工房客員研究員、明治大学世代間政策研究所客員研究員も務める。
twitter:@ryohey7654 facebook:/ryohey7654
※ 取材依頼、講演依頼、行政コンサルティング、議会活動コンサルティング等は、 ryohey7654@gmail.com まで。