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 結成9周年記念となる5月16日(土)の学習会では、若者政策の第一人者で、法制審議会民法成年年齢部会委員など国の審議機関で積極的に政策提言している宮本みち子さん(放送大学教授)をゲストに迎えました。
 宮本さんは「若者の参加とシティズンシップを進めるために」というタイトルでビデオ上映を交えながら講演しました。まず若者の社会参画の重要性が高まる背景に触れたあと、若者政策の枠組みとして雇用政策、社会的排除に対する政策、社会参画政策の3点を挙げました。そして国際青年年と子どもの権利条約採択によって1990年代からヨーロッパで具体的な若者政策がすすんだとして、EUの「若者に関する白書」とスウェーデンのLSU(全国青年連盟)や地方都市ヨンショーピンでの学校民主主義、まちづくりへの参画、英国の若者の声を聞く「Hear by Right」という手法を紹介しました。
 参加者からの質疑応答・意見交換が尽きない充実した会でした。

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NPO法人Rightsは、「未来を長く生きる若者は未来の決定により大きな責任を」との思いから、選挙権・被選挙権年齢の引き下げと政治教育の充実を2つの柱に、2000年から若者の政治参加をめざし活動してきました。

現在は、政治教育や若者政策の提言、政治家への働きかけに加え、自治体における若者参画プログラムの拡充、学生・若者団体への支援・助言などの活動を行っています。