東京都議会議員選挙を受けて、NPO法人Rightsでは、都議会議員選挙に立候補している全候補者を対象にした「若者の政治参加および政治教育に関するアンケート」を実施しました。

その結果を『東京都議会議員選挙キャンペーン「若者のミカタは誰だ?」』として公表します。

今回NPO法人Rightsの行った「若者の政治参加および政治教育に関する東京都議会議員選挙全候補者アンケート」について、それぞれの項目について、最も積極的である「1.当選後あらゆる手段を用い実現できるよう働きかける」とした候補者を3点、次いで「 2.当選後質問で取り上げる」を2点、「 3.賛成とは言えない」を1点、「 4.反対」を0点として評価しました。
なお、回答をアンケートフォームではなく、メール等で送っていただいた候補者の中に、アンケートフォームでは回答できない「該当なし」といった回答もあったが、こうした回答については、「 3.賛成とは言えない」として処理して集計しました。

今回実施した『東京都議会議員選挙キャンペーン「若者のミカタは誰だ?」』において、33点中、30点という高得点で最も得点が高かった候補者は、もり 愛(大田区・都民ファースト・元大田区議)でした。

ベスト10は、もり 愛(大田区・都民ファースト・新)以下、2位は29点で、上田令子(江戸川区・都民ファースト・都議)、今村るか(町田市・民進党・都議)、4位は26点で、おときた駿(北区・都民ファースト・都議)、5位は25点で、田の上いくこ(江戸川区・都民ファースト・元都議)、6位は24点で、鈴木たつお(北多摩第1区・民進党・新)、7位は21点で、きくちやすえ(練馬区・生活者ネット・新)、岡本京子(世田谷区・生活者ネット・新)、小松久子(杉並区・生活者ネット・都議)、山内れい子(北多摩2区・生活者ネット・都議)となりました。

2015年の「18歳選挙権」実現から初めての都議会議員選挙となり、どれだけの候補者が若者の声を積極的に聞こうとしているかを調査したものです。

とくに若い有権者の皆さんには、どの候補者が、積極的に若者の政治参画を考えているのか、また政治教育の充実を考えているのかといった参考にしてもらえればと思います。

また、若者を対象としたこのようなアンケートに対して回答すらしてこない候補者も多く、今回、アンケートに回答くださった候補者は、少なくとも「若者の政治参加や政治教育に積極的に答えていこう」とした政治家であることは、合わせて、お伝えしておこうと思います。

 

この記事の投稿者

高橋 亮平
高橋 亮平NPO法人Rights代表理事

1976年生まれ。明治大学理工学部卒。一般社団法人生徒会活動支援協会理事、千葉市こども若者参画・生徒会活性化アドバイザーなども務める。