先日、フランスでエマニュエル・マクロン氏が39歳で大統領に就任したことを紹介したばかりですが、アイルランドでさらに1歳若い38歳の首相が誕生する事になりました。

6月2日に行われた与党・統一アイルランド党の党首選でレオ・バラッカー社会保護相が勝利した事で、次期首相に選ばれることになったもので、アイルランドで史上最年少の首相になります。

バラッカー氏注目を集めているのは年齢だけでなく、ゲイをカミングアウトしている政治家でもあり、アイルランドで同性愛者であることを公表する首相が誕生するのは初めての事とのことです。

また父親はインド出身の移民であり、移民の親を持つ首相としても初となります。

勝利演説でバラッカー氏は自らの生い立ちと共に、「生まれではなく行動で判断される」国である事に触れ、「アイルランドでは、子供たちはどんな夢をみることも可能なのです」と話したとされています。

世界の指導者が新たな可能性も示す中で、日本においても多くの才能ある若者が活躍できる社会になることを期待したいと思います。

 

NPO法人Rights
代表理事 高橋亮平

 

<参考>
ゲイで、移民の子供で、わずか38歳の首相。アイルランドで誕生へ
(HuffPost Japan 2017年6月5日)

この記事の投稿者

高橋 亮平
高橋 亮平NPO法人Rights代表理事

1976年生まれ。明治大学理工学部卒。一般社団法人生徒会活動支援協会理事、千葉市こども若者参画・生徒会活性化アドバイザーなども務める。